祖母から友人への手土産として何か見繕って欲しいと依頼されたため、この商品を思い出し4セット購入しました。
花火のような華やかで夏らしいパッケージにゼリーや夏限定のレモン味のラングドシャも入っており、お客様に喜んで貰えたようでした。
ISHIYAのカフェで食事をして、帰りに単品でいくつか購入し食べた時、他にはないすごい濃厚な味わいを感じました。説明にもあるような北海道バターとチーズパウダーの調和が素晴らしく、即リピートし知り合いにも贈りました。
決め手は「白い恋人」の
ホワイトチョコレート。
この白さ、濃厚な風味とコク、しっとりとしたやわらかさ。それらはすべて、「白い恋人」と同じホワイトチョコレートを練り込んだからこそ生まれ得たものです。豊かな風味が十分に引き出されるよう、バウムクーヘンでは限界ともいえる量までホワイトチョコレートを配合しました。
試作を繰り返し完成した、
しっとりやわらかいバウムクーヘン。
「白い恋人」のホワイトチョコレートを生地に練り込むことに始まり、
生地そのものを白く、焦げ目をつけずに火を通し、
絶妙な配合バランスを考え何度も試作を重ねました。
これまでのバウムクーヘンの常識を覆すような、
しっとりとしたやわらかさや風味、コク。
そして、従来では難しかった白く焼き上げる製法を開発して
「白いバウム」は完成しました。
一番おいしい食べ方は、
「常温のままガブリッ」。
独自の製法で真っ白に焼き上げた「白いバウム」。
本来のおいしさを味わっていただくには、常温のまま、大きめに切ってガブリとほおばるのがおすすめ。
開封後はできるだけ早く食べきり、もし残った場合は乾燥を防ぐため、ラップなどでしっかりとくるんでください。
分かち合ってつむぎ合う、
あたたかな関係。
ひとつのお菓子を切り分けて、北海道の思い出とともに召しあがっていただくことで、親しい方々とさらにコミュニケーションが深まりますように。
年輪を一層一層重ねるバウムクーヘンのように、人と人の物語をつむぐ架け橋になれますように。
そんな想いを「TSUMUGI(つむぎ)」という名にこめました。